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天川村周辺観光案内
天の川温泉センター
湯けむり舞う天の川温泉は、吉野杉、檜、楓等木にこだわった造りになっております。浴槽も高野槇からなり、木の香りが漂い優しく包み込んでくれるようです。泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
効能:リュウマチ性疾患、運動器障害、神経麻痺、神経症、病後回復期、疲労回復
営業時間: 午前11時〜午後8時(8月中は午後9時迄)
※最終受付は営業終了30分前まで
休館日:毎週火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
天川大弁財天
能の舞台として知られ、天川の名の由来でもある天河弁財天社は、日本三弁天の一つとして古くから崇められています。芸能の神とも言われますが、内田康夫氏原作の小説や映画でもお馴染みの「天河伝説殺人事件」の舞台となった場所でもあります。みたらい渓谷
若葉の春、岩つつじの夏、紅葉の秋と、季節に彩られる渓流が美しい。山岳宗教の聖地、大峰山系から流れる山上川が造り上げた渓谷。みたらいの名は南朝の帝がミソギをしたと(御手洗)いう伝説がもとになっているといわれ、流れは今も冷たく清冽(せいれつ)だ。みたらい滝、光滝一帯の巨岩怪石の道、のどかな雑木林の道とコースはいくつもの顔をもつ。
青葉若葉がきらめく春、うつぎ・岩つつじが咲く夏も魅力だが、何といっても川面を紅に染め上げる秋が素晴しい。コースの北端に大峰山の登山基地として知られる洞川(どろがわ)の町、修験道の根本道場、竜泉寺がある。町を見下ろす高台に面不動鍾乳洞、五代松(ごよまつ)鍾乳洞、トウロウの岩屋などを結んだ「洞川自然研究路」が整備されている。
花の見所
紅葉の見頃は10月下旬〜11月上旬。楓類のほかクヌギ、ドウダンツツジなどで谷は綴れ折りのように染まる。
*開花時期は気候、天候により変わります。